寿司との出会い
子供の頃、、深夜に帰宅した父の土産の寿司折を、起こされて、眠い目をこすりながら
家族で2ヶ、3ヶと食べた事・・・
父の元気な顔と、酢の香り、折の香り、寿司の彩り、子供心に残っておりました。
さて、社会人になってから、鮮烈な時を迎えます。
招かれて訪れた寿司店、そこで出会った、今は亡き主人の作ってくれた生ちらしです。
色鮮やかで、美しい、この世にこんなきれいな食べ物があるのかという強烈な印象に・・・
惚れましたね・・・彼と彼の腕に
様々な時に、寿司との出会いがあると思います。
皆様の心に残れるようなお寿司を作って行きたいと思っております。